中学生の娘に手作り弁当を捨てられてしまったという、私の友人・かなえちゃん(仮名)。お互いヒートアップし言い争いになりますが、夫と友達の言葉をきっかけに、娘の気持ちに変化があったようで……今回は親子の絆を深くしたと言う、かなえちゃんのエピソードをご紹介します。
「またこれ?」娘の弁当に対する不満
私は毎朝5時に起きて、娘のためにお弁当を作っていました。ところが中学生になった娘は、「またこれ?」「学校で見られるの恥ずかしい」と文句ばかり言うように。そのうち「もうお弁当作らなくていいから、1,000円ちょうだい」とお金を要求し始め……
時々ならいいと思いましたが、毎日1,000円も渡す余裕はありません。すると娘は「みんな購買とかコンビニで買ってるのに、なんで私は買ったらいけないの!?」と大声で反論。「お弁当を作ってもらえることを当たり前だと思わないで」と言っても聞く耳を持ちませんでした。
「こんな弁当いらない!」ついにゴミ箱へ
そしてある日、娘は「こんなお弁当いらない」と言って、手作り弁当をそのままゴミ箱へ捨てたのです。さすがに許せなくなり「じゃあ明日からもう作らない!」と声を荒げて告げました。
すると娘は反省するどころか「あーあ。親ガチャ失敗じゃん」と逆ギレ。その言葉にショックを受けていると、夫がやってきました。夫は何も言わずゴミ箱から弁当箱を取り出すと、娘に静かに問いかけました。
