夏の行楽シーズン。海やプールへ出かける機会が増え、水辺での事故に備えて応急処置や着衣泳の講習を受ける人もいます。そんな安全講習の最中に、もし“異変”が起きたとしたら……今回は私のお客様のエピソードをご紹介します。
着衣泳の講習
私の息子が通う幼稚園では、夏休み前に任意参加の着衣泳講習があります。いざという時に備えるための練習で、親子でプールに入り、服を着たままの浮き方や歩き方を学ぶものです。私は息子と一緒に参加することにしました。
当日は4〜5組ほどの親子が集まり、和やかな雰囲気の中、講習が始まりました。
怖がる息子
ところが、いざプールに入ろうとすると、息子は断固として拒否。「怖い」と言ってプールサイドから動きません。私は先にプールに入って「大丈夫だよ」と声をかけましたが、息子は首を振るばかり。
講師の先生が「お母さんだけでも勉強になりますから」と言ってくださり、私だけが講習を受けることになりました。
