食事の好みやこだわりが強い男性にときどき出会いますが、そんな人ほど自分では料理をしなかったりしますよね。今回は友人の香織さん(仮名)が、夫の食べ物の好みに振り回されかけた話です。
義母に怒られるも
その日の夜、義母から電話がかかってきました。「送ってあげた桃に文句を言うなんて、ぜいたくな子だねぇ。送ったのはいつもと同じ桃だよ。熟しちゃったから柔らかいんでしょ」と怒られてしまいます。
しかし夫は「でも香織がすぐに冷蔵庫に入れなかったし、平日は切ってくれないから」と言い訳をします。
自分でやるように
それを聞いた義母は「桃を冷やして切るくらい、自分でやりなさい。あんたが好きな硬い状態の桃を、わざわざ選んで送ってるんだから」と一喝。
さらに「桃の切り方も調べれば簡単にできるから、硬いうちに食べればいいでしょ。なんでも香織さんにやらせるんじゃないよ」と言ってくれました。夫はそのまま何も言い返せず、電話を切ったようです。
その後、夫は簡単な料理の動画を見て触発され、在宅勤務の日は夕食を作ってくれるようになりました。食のこだわりがあるのは、食事が好きということ。今後の伸びしろに期待しています。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年8月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
EPライター:伊村 えりか
薬剤師歴12年。就業を通じて多くの人生や、悩み、奇跡などに直面し、それらを伝えるべく執筆活動を開始。職場や同世代の女性との会話をもとに、医療現場の裏側から家族の「あるある」まで、多岐にわたるテーマで執筆を手がける。子育てサイトのアンバサダーを務め、身近な視点を活かしたコラムを執筆中。
