~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~
私の友人・真紀さん(仮名)は、第二子を授かるために不妊治療をしていました。ある日、ママ友から「二人目急いだ方がいいよ」と思わぬひと言。モヤモヤしてしまった真紀さんでしたが、その空気を変えたのは……!?

思わぬ助け舟が

するとそのとき、そばにいた奈央さんの娘が、ふと顔を上げました。「え〜? でもママ、いつも『忙しいんだから!』『静かにして!』って怒ってるじゃん」「『忙しいから話しかけないで』って言うもん!」と笑っています。

そして、「赤ちゃんいたら、忙しくて大変なんでしょ?」と首をかしげたのです。あまりに無邪気なひと言に、その場にいたママたちからクスッと笑い声が漏れました。奈央さんは「ちょっと! 何言ってるの……!」と顔を赤くしています。

少し気まずい空気が流れる中、別のママ友が「子どもが何人でも大変なことはあるよね」「こればっかりは縁とタイミングだよね〜」と、さらりと話をまとめてくれたのです。

救われた気持ちに

奈央さんの言葉に居心地の悪さを感じていた私でしたが、子どもの純粋なひと言と、周りのさりげないフォローのおかげで、その場の空気は自然と和らぎました。

家庭にはそれぞれの事情があり、子どもの人数も授かるタイミングもそれぞれです。あの日、周りのおかげでひとりで抱え込まずに済んだことが、とてもありがたく感じられた出来事でした。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2025年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:辻 ゆき乃
調剤薬局の管理栄養士として5年間勤務。その経験で出会ったお客や身の回りの女性から得たリアルなエピソードの執筆を得意とする。特に女性のライフステージの変化、接客業に従事する人たちの思いを綴るコラムを中心に活動中。

This article is a sponsored article by
''.