友人・由香さん(仮名)の実体験。娘の習い事は、本人の気持ちを大切にしながら夫婦で決めたいと思っていました。しかし、義母の善意は少しずつエスカレートし、思いもよらない行動へ発展してしまい……!?
善意から始まった義母の提案
娘の習い事は、夫と相談しながら「本人がやりたいことを」と考えていました。ところが義母は会うたび「女の子だからピアノはやらせよう」「習字も必要」と、自分が子どもに習わせたかったことを孫にすすめるように。
ある日には、習字教室やピアノ教室のパンフレットまで持ってきましたが、どちらも義実家の近くで、自宅からは電車で4駅も離れた場所。
断っても止まらなかった善意
私が「近所でも探しているので」とやんわり断ると、義母は「先生が本当に素晴らしいの」「私が送り迎えしてあげるから問題ないわ」と引き下がりません。
ありがたい気持ちはありましたが、毎週通うのは娘にも家族にも負担が大きく、何より本人はまだどの習い事にも興味を示していませんでした。それでも義母の熱意は変わらず、私はどう伝えれば傷つけずに済むのか悩んでいました。
まさかの『申し込んでおいたから』
数日後、義母から「申し込んだから!」と電話が。体験レッスンだけでなく、入会説明会の日程まで決めていて私は言葉を失いました。義母は「あなたたちは忙しいから私が全部段取りしたの」と善意100%でしたが、親である私たちの気持ちは考慮していないようで複雑でした。
