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今回は、近所の芽衣子さん(仮名)から聞いた、昨年の夏休みにまつわるお話をご紹介します。勉強に力を入れる家庭もあれば、家族との時間を大切にする家庭もあるでしょう。しかし、自分の教育方針を他人に押しつけるママ友の言葉に、芽衣子さんは……

娘と過ごす、田舎の夏休み

小学校6年生の娘に、自然の中でのびのびと過ごしてほしい。そう考えた私は、夏休みに娘を連れて実家へ帰省し、2週間滞在することにしました。

川遊びや花火を楽しみ、祖父母の畑仕事もお手伝い。娘は毎日、日が暮れるまで夢中になって遊んでいました。もちろん、宿題を後回しにはしません。「朝のうちに終わらせようね」と約束し、勉強する時間もきちんと確保していました。

人前で浴びせられた嫌み

帰省前、近所のママ友に夏休みの予定を聞かれ、実家で過ごすと話しました。すると彼女は、「うちは毎日夏期講習。遊んでいる暇なんてない」と得意げな表情。さらに、ほかのママたちがいる前で「小6でそんなに遊ばせるなんて、危機感なさすぎじゃない?」と言ってきたのです。

少し腹が立ちましたが、「家庭ごとに考え方があるから」とだけ返しました。わざわざ張り合うようなことでもないと思ったからです。

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