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結婚と出産を機にキャリアを一度離れ、現在は中小企業で事務職のパートとして働いている私の友人の体験談です。大手から転職してきたプライドの高い若手正社員は私を露骨に見下し、業務改善の提案も鼻で笑って却下する始末。しかしある日、社運を賭けた大口取引先との商談の場で、ある事件が起こりました……

高飛車な若手正社員の入社

私は結婚と出産を機に一度キャリアを離れ、現在は子育てと両立しやすい中小企業で事務のパートとして働いています。

ある日、大手企業から転職してきたという若手正社員A(20代・男性)が入社してきました。プライドの塊のようなAは、入社初日から私に向かって露骨な態度をとってきたのです。「パートさん、お茶。あとこのゴミ捨てといて。あ、パートのくせに会社の経営データとかは見なくていいからさ(笑)」

職種だけで人を見下す発言に辟易しながらも、私は大人の対応を貫いていました。

改善案すら鼻で笑う

ある日、社内の業務効率化を図るため、私が実用的な改善案を提案したときのことです。Aは資料を一瞥もしないまま、鼻で笑いこう言い捨てました。「パートのくせに偉そうに意見するなよ(笑)。だからパートなんだよ」

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