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友人みさきさん(仮名)が子どもの体調不良で、看病をしながら在宅勤務をすることになりました。重要なオンライン会議の最中、思いがけないハプニングが起こります。上司のひと言に救われ、「働きやすい職場」とは何かを改めて考えた出来事でした。

上司のひと言が救ってくれた

気まずい空気になると思ったそのとき、上司が笑顔で「皆さん、ご紹介します。本日の最年少参加者です」と冗談交じりに声をかけてくれました。画面越しの参加者も「こんにちは!」「かわいいね」と笑顔で手を振ってくれ、張り詰めていた空気は一気に和やかになりました。

さらに上司は「落ち着くまで数分休憩しましょう。子ども優先で大丈夫ですよ」と声をかけてくださり、私は安心して息子を落ち着かせることができました。

完璧より思いやり

あの日、働く親に本当に必要なのは、何があっても完璧にこなすことではなく、お互いを思いやる職場なのだと実感しました。

子育てをしながら働いていると、思いどおりにならないことは少なくありません。それでも、相手を責めるのではなく支え合える環境があれば、安心して仕事にも育児にも向き合えるのだと感じた出来事でした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2023年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:橘 りお
大学卒業後、保険会社で営業関係に勤務。その後は、エンタメ業界での就業を経て現在はライターとして活動。保険業界で多くの人と出会った経験、エンタメ業界で触れたユニークな経験などを起点に、現在も当時の人脈からの取材を行いながら職場での人間関係をテーマにコラムを執筆中。

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