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これは、友人の恵さん(仮名)の体験談です。夏休みのある日、夫が小学1年生の息子を遊びに連れて行くことになりました。熱中症対策として保冷剤や凍らせたゼリーを準備すると、夫は「過保護すぎ」と笑います。不安を抱えながら送り出した数時間後……!?

「過保護すぎ」と笑う夫

夏休みのある日、私は仕事が入っていたため、夫が小学1年生の息子を外へ遊びに連れて行くことになっていました。朝から気温が高かったので、私は保冷剤を入れたタオルや凍らせたゼリーを用意し、水筒と一緒に持たせようと準備していました。

すると夫は準備している私を見て「俺らの時代はそんなのなくても平気だった」と言うのです。私は「今の暑さは昔とは違うから、持って行って」と伝えましたが、夫は「過保護すぎ」と鼻で笑い、保冷剤を入れたタオルも凍らせたゼリーも置いたまま、水筒だけを持って息子と出掛けてしまったのです。

突然の一本の電話

夫と息子を見送ったあと、私はそのまま職場へ向かいました。すると昼過ぎ、夫から珍しく電話がかかってきたのです。電話に出ると「今病院にいるんだけど……」と、少し焦ったような夫の声が聞こえてきました。

私は会社に事情を説明して早退し、急いで病院へ向かいます。診察室へ入ると、息子はぐったりとした様子で横になっており、体温は39.2度まで上がっていました。私は診察結果を待ちながら、夫と並んで医師の話を聞くことになったのです。

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