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夜泣きの対応を引き受けると言った夫ですが、子どもが泣いても起きる気配がありません。それなのに翌朝には「俺が寝かせ直した」と自信満々。しかし実際に寝かしつけたのは私で、まったく信じようとしない夫に思わず……今回は知人の高木さん(仮名)に聞いたエピソードを紹介します。

映像が映した真実

そこで私は部屋に設置していたベビーモニターの録画映像を夫に見せることにしました。「これを見れば分かるから」と再生すると、そこには夜中の様子がしっかり映っていたのです。

映像には、私が子どもを抱っこして寝かしつけている姿と、そのすぐ横で夫が寝ぼけながら授乳クッションをトントンしている様子が映っていました。

まるで子どもを寝かしつけているつもりなのか、一生懸命トントンし続ける夫。夜泣きのたびに同じことを繰り返していた自分の姿を見て、夫は言葉を失っていました。

夫の謝罪と変化

しばらく映像を見つめていた夫は「……ごめん」と小さな声で謝りました。私は思わず笑ってしまい、夫も照れくさそうに苦笑い。あれだけ自信満々だった理由が、ようやく本人にも分かったようです。

その日を境に、夫は本当に夜泣き対応を交代してくれるようになりました。今では「あの映像は一生残しておいてね」と笑い話になることもあります。

子どもの様子を見るだけでなく、思わぬ真実まで映してくれたベビーモニターは、今日も大活躍しています。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:逢坂 ゆな
ライター業をしながら、実は現役の保育士でもある。その実体験を元にしたエピソードをSNS発信すると好評を得て、執筆者としても活躍するように。幼稚園教諭や歯科受付などの、多彩な職業も経験。読者からの共感の声やお悩み相談、体験談が届き、それらも元に執筆中。育児エピソードや義母・夫とのバトルなど、ママ世代から共感を呼ぶリアルな体験記事が人気。

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