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世の中には本当に多種多様な職業があります。どれも社会に必要な役割を担っているものばかり。けれど中には、職業によって人を見下す人もいるようで……今回は、私のお客様から聞いたエピソードをご紹介します。

マウントをとってくるママ友

私のママ友・Aは、夫が弁護士事務所に勤めていることをことあるごとに自慢してきます。しかも自慢だけではなく、「頭を使わない仕事は子どもでもできる」「AIやロボットでもできる仕事をやる人生って意味あるの?」など、職業差別ともとれる発言を子どもたちの前でも平気で繰り返すのです。

聞いていて、居心地の悪さを感じる場面も多々ありました。

親子競技

ある日の幼稚園の運動会のこと。妊娠中のAに代わり、Aの夫が親子競技に参加しました。パン食い競争では保護者自らがパンをくわえるか、子どもを抱っこしてパンをくわえさせゴールまで走るルール。

ところがAの夫は全くパンを取れず、息子を抱っこしてパンをくわえさせようとしました。しかし体重20キロ近い息子を抱え、腕を伸ばそうとした瞬間に腰を痛めてしまったのです。

地面にうずくまる夫、泣き出す息子。会場はどよめきました。

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