~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~

先輩のスマートな返し

涙が出そうになり、私は慌ててその場を離れようとしました。すると「まぁまぁ、子どもって授かりものだからね。時期を選べるものじゃないよ」1つ上の先輩の声が聞こえてきました。「色々思うところはあるだろうけど、悪いのは愛ちゃんじゃないし」

先輩がそう言うと、文句を言っていた同僚も「確かに〜」と納得した様子。正論で私への陰口を収めてくれた先輩には感謝しかありませんでした。

人によって事情はさまざま

妊娠・出産に関わらず、時には職場に迷惑をかけることもあります。でも人によって事情はさまざまで、それは周りが知らないことも多いはず。だからこそ決めつけで人を傷つけるのではなく、相手の立場を想像することが大切なのだと実感しました。

私も先輩のように、相手の立場に寄り添える人でいたいと感じた出来事でした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2019年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:小橋美月
マスコミ業界に16年勤務。業界で培った原稿執筆のスキルを活かし、ライター業へ。さまざまな職種、ライフスタイルの人への取材を通じた、「生きたエピソード」が強み。働く女性の葛藤や子育て、夫婦関係など、実体験に基づいたリアルな物語を届ける。

This article is a sponsored article by
''.