~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~
育児のために時短勤務で働いている私。お迎えの時間が迫る退勤10分前、直属の上司は毎日のように「急ぎじゃない仕事」を押し付けてきます。気弱な私は「明日でもいいですか」と言えず、焦る日々を過ごしていました。

上司の前に立ちはだかった後輩

「それ、今じゃなきゃダメですか?」強い口調でそう割って入ってくれたのは、隣の席に座る独身の後輩女性でした。 彼女は上司の前に立ちはだかると、「明日でもいい仕事を退勤間際に振るのはただの嫌がらせです。これ以上続けるならハラスメントで人事に報告します!」と、オフィス全体に響く声で冷徹に言い放ってくれたのです。

さらに後輩は、真っ赤になってしどろもどろになる上司へ、本心の怒りをぶつけました。「私もいつか結婚や出産をしても働き続けたい。でも先輩がこんな理不尽な扱いを受ける職場なら、誰も未来を描けません!」

守られた私の当たり前の毎日

自分の将来のライフステージを見据え、職場の悪習を変えようと戦ってくれた後輩の姿。そして、周囲の社員たちからの冷ややかな視線を一身に浴びた上司は、一瞬で顔面蒼白になりました。上司は大慌てで書類を回収すると、逃げるように自分の席へ帰っていきました。

それ以来、退勤間際の無茶振りは一切なくなり、私は毎日定時に笑顔で帰れるようになりました。今回のことで、私は自分がただ耐えるだけでなく、周りのみんなに温かく支えてもらっているのだと改めて深く実感し、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:北山 奈緒
企業で経理・総務として勤務経験を持つ。育休をきっかけに、女性のワークライフバランスに問題意識を持ち、ライター活動を開始。育児、ライフスタイル、スポーツなどが得意テーマ。

This article is a sponsored article by
''.