筆者の息子が0歳の頃、義実家に遊びに行った日のことです。初孫の誕生を喜んでいるものの、機嫌の良い姿が見たい義父(70代)は、ぐずる息子にあれやこれやとイライラしながら指示ばかりしてきます。義父の迫力にオロオロする筆者に、助け舟を出してくれたのは……
義母の神の声
「あ、あの……」義父の迫力に負けオロオロする私に、義母が助け舟を出してくれました。「あなたがそこでギャーギャー言うのが嫌なのよ」「それにね」キリッと義父を見ながら続けます。
「あなたがそこにいて見てるのにおっぱいあげられると思ってるの?」「口だけ出して何もしてないじいちゃんは嫌だよね〜?」そう言いながらじゅんを覗き込むと、なんとじゅんはニッコリ微笑んだのです。
「ほら! じゅんがそう言ってるわ。じゅんの好きにさせてあげましょ」義母が言い終わる頃、義父は真っ赤になって何も言い返せませんでした。義母が最強の味方になってくれて、私はスカッとすることができたのでした。
【体験者:30代・主婦、回答時期:2019年8月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
EPライター:ふくまる よしまる
保育士を経て、2児の育児をしながらライター業をスタート。これまでの職業経験から育児のテーマを得意とする。特に保育士時代の出来事や、視覚障害がある子どもの育児をする自身の経験、そして同世代のママたちの声をもとに、女性を元気づけるための発信を精力的におこなう。
