今回ピックアップしたのは、2000年代にセレブリティたちが愛用していた「クロップドトップス」の着こなし。アイコンたちの懐かしのファッションを振り返りながら、それらをインスピレーションにした令和セレブの着こなしを解説!
【1】シェリル・クロウ

2000年8月、映画『インビジブル』プレミアにて。
大胆なクロップドトップスは難しい…… そう感じているなら、シェリル・クロウの着こなしを参考に。ウエストが覗く短丈トップスも、慣れ親しんだデニム素材とならヘルシーな印象に。コンパクトなジャケットとIラインのロングスカートを選び、縦のラインを描けば上品さもクリア。異素材ミックスな黒小物が、装いを大人顔に引き寄せます。
【2】ブリトニー・スピアーズ

2000年1月、マリブにて。
クロップドTシャツ × パラシュートパンツというY2Kを象徴する着こなしのブリトニー・スピアーズ。潔くウエストを覗かせたトップスに、ルーズなホワイトパンツを合わせ、メリハリのあるシルエットを形成。さらにビッグシルエットのジャケットを羽織り、肌見せ面積を調整。ワイドボトムやオーバーサイズアウターとの組み合わせは、今のトレンドにもリンク!
【3】ジュリア・ロバーツ

2001年7月、NYにて。
ジュリア・ロバーツは、クロップドトップスに大人の余裕を滲ませて。コンパクトな白トップスからさりげなくウエストを覗かせつつ、アイスブルーのテーラードジャケットを羽織ることで清潔感と洗練を演出。クロップドトップスを大胆に着るのではなく、キレイなジャケットとデニムを掛け合わせればこんなにもエレガント。力まず自然体で取り入れる、その姿勢こそが大人のクロップド術。
【4】クリスティーナ・アギレラ

2000年3月、シドニーで開催されたLIVEより。
クリスティーナ・アギレラは、クロップドトップスをステージ仕様で大胆にアレンジ。潔いブラックのクロップドトップスにオーガンジーの白ロングスカートを合わせ、センシュアルなムードを演出。そこから黒のレザーロングブーツを覗かせ、軽やかな透け感と重厚な質感のコントラストを表現。一見攻めたバランスながら、全体をモノトーンで統一することで印象はあくまでもシックに。
現代ではヘイリー・ビーバーをお手本に!

令和版クロップドトップスのお手本は、ヘイリー・ビーバー。キレの良い白のクロップドTには、やっぱりブルーデニムがお似合い。ネオンカラーのスニーカーを添え、ストリートなムードを盛り上げて。そこにクラシカルなベージュコートを重ね、クラスアップ。一見トラッドなコートも、パワーショルダーの構築的なフォルムならモードな印象に。
クロップドトップスは、あえて重心を下げて格好良く。端正さとカジュアルを往来することで、肌見せはぐっと洗練された表情に。
Senior Writer:Fumika.A

