筆者の友人・すずさん(仮名)は、在宅で仕事をするフリーランス。夫に「家にいるんだから、これくらいできるでしょ」と言われたすずさんが、在宅ワークの大変さを身をもって体験させた結果、スカッとする展開に……

「それ、私が毎日やってることだけど?」夫に返した一言

そこで私は、「じゃあ、今から30分だけ子どもの相手をしながら、この仕事やってみる?」と夫にパソコンを渡しました。

夫は「いや、子どもを見ながら仕事なんて無理だよ」と即答。思わず「私、それを毎日やってるんだけど?」と返すと、夫は何も言えず黙り込んでしまいました。

「家にいるんだから」から「何か手伝える?」に変わった夫

その後、夫は少し考えたあと「ごめん。家にいるからって、暇なわけじゃないんだな」と謝ってきました。それからは、私が仕事をしている間に子どもの相手をしたり、洗濯や食器洗いをしたりと、少しずつ家事や育児を手伝ってくれるようになりました。

在宅ワークは「家にいる=暇」ではありません。仕事をしながら家事や育児もこなしているからこそ「家にいるんだからできるでしょ」ではなく、「何か手伝える?」と声をかけてもらえるとうれしいものです。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:中條みき
医療事務として7年間勤務。患者さんに日々向き合う中で、今度は言葉で人々を元気づけたいと出版社に転職。悩んでいた時に、ある記事に救われたことをきっかけに、「誰かの心に響く文章を書きたい」とライターの道へ進む。専門分野は、インタビューや旅、食、ファッション。

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