休日の予定もお金も、いつだって自分の都合を優先する友人の夫。ある夜、長男が39度を超える熱を出し、助けを求めた友人に返ってきたのは無責任な言葉。さらに、夜間救急から帰宅して待っていた「追い打ちの一言」とは……今回はそんな友人のエピソードをご紹介します。
夫の予定はいつも突然、私の予定は要相談
夫は週末になると、趣味のフットサルや友人との飲み会へ出かけます。その間、2人の子どもの食事やお風呂、寝かしつけはすべて私の役目。私が「美容院へ行きたい」と伝えると、「俺も予定があるんだから、早めに相談してよ」と不機嫌になる夫。
ところが、自分の予定は前日の夜に伝えてくることも珍しくありません。「どうして夫の予定だけが優先されるの?」そんな不満を抱えながらも、私は我慢していました。
「母親なんだから何とかして」
ある夜、5歳の長男が突然39度を超える熱を出し、その直後に嘔吐! 泣き叫ぶ1歳の長女を抱えながら、飲み会中の夫へ何度も電話をかけましたが、まったく出ません。ようやく届いた返信は、「今抜けられない。母親なんだから何とかして」だけ。
「子どもの体調不良より、抜けられない用事って何よ?」怒りと不安で手が震えました。それでも私は長男を背負い、長女の手を引いてタクシーに乗り、夜間救急へ向かったのです。
