私の友人・結衣さん(仮名)は専業主婦で、イヤイヤ期真っ只中の2歳の息子を育てています。夫の帰宅後は家事と育児を二人で分担していましたが、ある日遊びに来た義妹の前で、夫が思わぬ本音を口にして……?
義妹がズバッと
すると、義妹がすぐに口を開きました。「でも、お兄ちゃんが仕事してる時間って、結衣さんもずっと家事と育児してる時間でしょ?」さらに「帰ってからお兄ちゃんだけ休んだら、結衣さんはいつ休むの?」と続けます。
息子とはたまにしか会う機会がない義妹に、「今日見てるだけでも、これじゃ家事なんて全然進まないだろうなって思うけど……」とまで言われて、夫は何も言い返せず黙り込んでしまいました。
妹からの指摘に夫は……?
どうやら夫は、妹から指摘されたことで初めて『家にいる=時間が十分にある』というわけではないと気づいた様子です。その後、夫から「俺、自分のことばっかりだったかも。ごめん……」と謝られました。私は、義妹が大変さを察して言葉にしてくれたことで、少し気持ちが軽くなりました。
幼い子どもを見ながらでは、思うように予定が進まないことばかり。義妹の客観的なひと言から、夫婦それぞれの負担について改めて考えるようになった出来事でした。
【体験者:30代・専業主婦、回答時期:2026年7月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
EPライター:辻 ゆき乃
調剤薬局の管理栄養士として5年間勤務。その経験で出会ったお客や身の回りの女性から得たリアルなエピソードの執筆を得意とする。特に女性のライフステージの変化、接客業に従事する人たちの思いを綴るコラムを中心に活動中。
