世の中には実にさまざまな職業があります。ひと昔前には存在しなかった動画クリエイターやグラフィックデザイナーなど、新しい仕事が次々と生まれています。その中には、 “なんでも屋”という少し不思議な職業もあります。ママ友にすすめられた何でも屋の内容とは……今回は私のお客様のエピソードをご紹介します。
ママ友の紹介
ある日、通販で組み立て式の家具を購入した私。しかし取説を見ながら挑戦したものの、どうしても完成しません。
夫は単身赴任中で手伝えず、困り果ててママ友Aに相談すると、「超おすすめのなんでも屋さんがいるよ!」と明るく紹介してくれたのです。
予約当日
予約当日、なんでも屋は一人にも関わらず、驚くほど手際よく家具を組み立て、契約していた2時間のうち1時間半ほど余ってしまいました。すると彼は爽やかな笑顔で「なんでもやりますよ! 換気扇の掃除でも、おしゃべり相手でも!」と言うのです。
すすめられるまま換気扇の掃除をお願いしましたが、それでも30分ほど時間が余っています。「冷蔵庫の掃除でもしますか? それとも悩み相談でも?」と提案されましたが、私は「今日はここまでで大丈夫です。お代は2時間分お支払いしますので」とやんわり拒否。
それでも彼は「延長もできますよ!」「悩みなどないですか?」と食い気味に進めてきます。最終的には名残惜しそうにしながらも、帰っていきました。
