~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~
これは、知人の河野さん(仮名)から聞いた話です。慕っていた職場の先輩が、妊娠を理由に重要な仕事の担当から外されてしまいました。理不尽な対応に納得できない河野さんでしたが、なすすべもありません。しかし後日、思わぬ好機が訪れて……

女性社長が感じた違和感

後日、忘れ物を取りに来た女性社長が、偶然社内にいた菊池さんと顔を合わせました。菊池さんはすぐに「企画の進捗はいかがですか?」と心配そうに尋ねます。そんな菊池さんの様子を見た社長は、部長の説明に違和感を覚えたようでした。

私がたまらず「実は……」と事情を伝えようとすると、社長は「大丈夫。わかってるから任せて」とにっこり。そのまま部長のもとへ向かっていきました。

契約白紙から一転

女性社長は部長に「今回の契約はいったん見送ります。私は菊池さんとお話を進めたいので、彼女が復帰されたら改めてご連絡ください」と告げました。突然の申し出に、部長は顔色を変えて言葉を失います。

その後、会社の調査で私と菊池さんも事情を説明し、部長は責任を問われて左遷されました。出産と育休を経て菊池さんが復帰すると、女性社長から再び商談の連絡が入り、無事に契約も成立したのです。

菊池さんは復帰後も、これまで以上に活躍しています。そんな彼女の努力が、きちんと認められてよかったと改めて感じた出来事でした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:逢坂 ゆな
ライター業をしながら、実は現役の保育士でもある。その実体験を元にしたエピソードをSNS発信すると好評を得て、執筆者としても活躍するように。幼稚園教諭や歯科受付などの、多彩な職業も経験。読者からの共感の声やお悩み相談、体験談が届き、それらも元に執筆中。育児エピソードや義母・夫とのバトルなど、ママ世代から共感を呼ぶリアルな体験記事が人気。

This article is a sponsored article by
''.