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平日の家事と育児をほぼ一人で担っていた友人。「家事は得意な方がやればいい」という夫の言葉を受け入れ、何年も不満を飲み込んできました。しかし、手首の骨折をきっかけに夫が家事と育児を引き受けると、わずか数日で「もう無理」と音を上げて……

溜まっていく一方の不満

夫婦共働きでしたが、夫は帰宅が遅く、平日の家事と育児はほとんど私が担当していました。夫がするのは、休日に食器を洗う程度。それでも「家事は得意な方がやればいいよね」が夫の口癖でした。

私も波風を立てたくなくて、「私がやった方が早いから」と不満を飲み込む毎日。仕事を終えると夕食を作り、洗濯をして、子どもの世話に追われます。座る暇もないまま、一日が終わっていました。

わずか数日で「もう無理」

そんなある日、転んだ拍子に手首を骨折。医師から「しばらくは手を使いすぎないようにしてください」と告げられました。私が思うように動けなくなり、夫が仕事をしながら家事と育児を担当することに。

ところが数日後、夫はソファに倒れ込み、深いため息をつきました。「仕事が終わってから家事までやるなんて無理だ……全然休めない……」疲れ切った夫の姿を見ても、同情する気にはなれませんでした。

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