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結婚5年目、待望の第一子を授かった友人。夫婦で望んでいた妊娠のはずが、飲食店を開業したばかりの夫は「今じゃない……」と浮かない顔を見せたそうです。まだ経営が軌道にのらない夫の店を手伝い続けた友人は、ついに高熱でダウン。妊婦健診で事情を知った医師が放った言葉に夫は……?

待ち望んだ妊娠のはずなのに

妊娠を知った瞬間、私はうれしくて涙があふれました。しかし、夫の口から出たのは「今じゃないんだよな……」という言葉。飲食店を開業したばかりで、余裕がなかったようです。

さらに「妊娠は病気じゃないよね? 俺の親もギリギリまで働いてたよ?」と言われ、私は本業を続けながら店も手伝うことに。店が軌道に乗れば楽になる。そう自分に言い聞かせていました。

土砂降りの中、妊婦の私が買い出しへ

ところが、店が忙しくなっても雑用は私任せ。ある大雨の日には「卵が足りないから買ってきて」と連絡が入りました。土砂降りの中、大きなお腹を抱えて店へ向かった翌日、私は高熱を出して寝込んでしまいました。

「スポーツドリンクを買ってきてくれる?」と頼むと、夫は「ごめん、予定があるから」とひと言。そのまま出かけてしまいました。布団の中で、私は「この人にとって私と赤ちゃんは何なんだろう」と涙をこぼしました。

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