妊娠中の体調不良は人それぞれ違いますし、すでに数回出産を経験していても慣れないもの。さらに上の子の子育てや仕事との両立をしている母親たちは、とても頑張っていますよね。今回は友人の雅美(仮名)が経験した、妊娠中の上の子への対応に関するお話です。
助けてくれたのは
その通りかもしれないと思って落ち込む私。すると園長先生が現れ、話し始めました。「それは少し違いますよ。つわりが重かったら、おうちにいてもKちゃんと遊んであげることは難しいでしょう」
そして「休職するほどの重度悪阻はきちんとした保育理由になります。お母さんにとってもKちゃんにとっても最善の方法を一緒に考えましょうね」と励ましてくれました。
支えてくれる先生に感謝
担任の先生は気まずそうに沈黙。私は園長先生に何度もお礼を言い、家に帰ってゆっくりと休むことができました。
その後、つわりが少し落ち着いてからは仕事を時短勤務に切り替え、以前よりも早くお迎えに行くようにしています。Kの心のケアについても先生たちが考えてくれ、一緒に実践することができているため、本当に感謝しています。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年7月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
EPライター:伊村 えりか
薬剤師歴12年。就業を通じて多くの人生や、悩み、奇跡などに直面し、それらを伝えるべく執筆活動を開始。職場や同世代の女性との会話をもとに、医療現場の裏側から家族の「あるある」まで、多岐にわたるテーマで執筆を手がける。子育てサイトのアンバサダーを務め、身近な視点を活かしたコラムを執筆中。
