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義実家の近くで暮らしている私の知人・夏希さん(仮名)。ある日、自宅からワンピースがなくなっていることに気づき、探しても見つからず不思議に思っていたのですが……何気なく見たSNSに、予想だにしない答えが!?

SNSで知ったまさかの事実

最初は、(たまたま同じ服を持っていたのかな?)と思いました。ところが、投稿をさかのぼって見ていくと、どこか見覚えのある服が何着も出てきます。どれも、私が最近あまり着ていなかった服ばかり。(もしかして……)慌ててクローゼットを確認すると、やはりそれらの服が見当たりません。

さすがに気になった私は、義妹へLINEを送りました。「もしかして、投稿してた写真のワンピースって私の?」すると返ってきたのは……

「あ、バレちゃった(笑)」「夏希さん全然着てないから、いいかな〜って思って!」という、あまりにもあっさりした返事でした。

私は言葉を失いました。もちろん、持ち出していいなんて一度も言ったことはありません。義妹はわが家へ遊びに来たときに、私が最近着ていない服を選んで勝手に持ち帰っていたのです。

信頼していたからこそ

仲が良いと思っている相手だっただけに、ショックはとても大きいものでした。服はすべて返してもらいましたが、それ以来、私は以前のように義妹を気軽に家へ招くことができなくなりました。

どれだけ親密な関係でも、許されることとそうではないことがあります。積み上げた信頼も、一度の出来事で簡単に揺らいでしまうのだと、改めて実感しました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:辻 ゆき乃
調剤薬局の管理栄養士として5年間勤務。その経験で出会ったお客や身の回りの女性から得たリアルなエピソードの執筆を得意とする。特に女性のライフステージの変化、接客業に従事する人たちの思いを綴るコラムを中心に活動中。

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