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これは友人から聞いた話です。遠距離恋愛を経て結婚した友人。新婚生活は幸せいっぱい……のはずでした。しかし、暮らし始めると見えてきたのは……友人が意を決して選んだ行動が、夫婦関係を大きく変えることになりました。

「時間があればやる」が口ぐせの夫

結婚して初めて夫と一緒に暮らし始めると、生活習慣の違いが次々と見えてきました。共働きなのに家事はほぼ私任せ。それなのに夫は「フライパンの向きが違う」「スポンジはそこじゃない」と細かい指摘だけは欠かしません。

「じゃあ手伝って」と頼めば、返ってくるのは決まって「時間があればやる」の一言。話し合いを重ね、家事分担表まで作りましたが、結局何も変わりませんでした。「このまま子どもができたら、私だけがもっと大変になる」そんな不安が日に日に大きくなっていきました。

「孫はまだ?」その言葉が苦しかった

さらに追い打ちをかけたのが義母でした。悪い人ではありません。でも会うたびに「孫はまだ?」「若いうちがいいわよ〜」と笑顔で言われるのです。

私は苦笑いを浮かべながらも、心の中では複雑でした。「自分のことも満足にできない夫がいるのに、子どもなんて考えられない……」と。

ペットカメラが映した「時間がない」の真実

そんなある日、私は数日間の出張へ。出発前、「家事とペットのお世話、お願いね」と念押しすると、夫は「任せとけ」と自信満々。

ところが出張中、何気なくペットカメラを確認すると、そこには洗っていない食器の山、散乱したコンビニ袋、ソファでゲームに夢中の夫の姿が映っていました。しかも後から、有休を取って家にいたことまで判明!「時間がない」は完全な言い訳だったのです。

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