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物騒なことが多い世の中、近所や学校の人など、身近な人の目が抑止力になってくれるのは、子供を持つ親としてはありがたいものです。しかし、それが自分の思わぬ疑惑につながるなんて……!? 今回は私のママ友の希子(仮名)が体験した、驚きのエピソードをお伝えします。

「あなたの知人を名乗る方から、あなたが家庭内で暴力を受けているのではないかとの通報がありました。話しにくいことと思いますが、困っていることがあればお話しください」

体にアザがあるから

私は最初、何のことかわかりませんでした。警官は「通報人は、あなたの体に複数のアザがあるのを見かけたそうです。ご主人にはまだ連絡しておりません。秘密は厳守しますのでお話しください」と、明らかに夫からのDVを疑う様子。

今まで気にしていませんでしたが、自分の体を見るとアザがいくつもあります。やっと状況を理解し、私は説明しました。

アザの理由は

「これは息子と戦いごっこをしていてできたアザです。息子は戦隊ヒーローが好きで、アクションシーンを再現して私に攻撃してくるのです」さらに私は続けます。

「確かに家庭内で起こったことです。でも夫からの暴力ではありません。子どもと遊んでいてできたアザなので、心配していただかなくて大丈夫です」……話を聞いた警官は、少し疑う様子もありながらも、その日は帰っていきました。

後日、私は息子と戦いごっこをしている様子をスマホで動画撮影。再度訪問してきた警官に見せると、やっと納得してもらえたようでした。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2026年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:伊村 えりか
薬剤師歴12年。就業を通じて多くの人生や、悩み、奇跡などに直面し、それらを伝えるべく執筆活動を開始。職場や同世代の女性との会話をもとに、医療現場の裏側から家族の「あるある」まで、多岐にわたるテーマで執筆を手がける。子育てサイトのアンバサダーを務め、身近な視点を活かしたコラムを執筆中。

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