「嫁なんだから気を利かせなさい」「嫁なんだからもっと動きなさい」そんな言葉に違和感を覚えながらも、波風を立てたくなくて我慢している人は少なくありません。今回は、筆者の友人さやかさん(仮名)から聞いた、義母の価値観が大きく変わった出来事を紹介します。
繰り返し求められた「嫁の役割」
私の義母は、「嫁は家族の中で1番早く起きて朝食を作るべき」という考えの持ち主。帰省するたびに「若い人が寝ていたら恥ずかしいわよ」「お嫁さんなんだから気を利かせないと」と言われるため、毎回早起きして朝食の準備を手伝っていました。
義母がまさかの朝寝坊
そんなある大型連休のこと。義実家に親戚が集まることになりました。義母は数日前から「お嫁さんとしてしっかり動いてね」と何度も念を押してきたました。 そのため、私は前日遅くまで準備を手伝い、当日の朝も早起きして家のことを手伝うつもりでいました。
ところが朝6時過ぎ、キッチンへ行くと義母の姿がありません。 「体調でも悪いのかな?」と思いながら朝食の準備を進めていると、家族たちが次々と起床してきました。それでも義母は起きてこず、結局寝室から出てきたのは午前10時近く。
