働くお母さんはとても大変。それでも誰かのために仕事をする姿は、子供から見ても素敵ですよね。ただ、職種や格好で見下したり差別する人もいるようで……今回は友人の聡子(仮名)の、学校行事でのエピソードです。
やりがいのある仕事
私は自動車整備士として整備工場で働きながら、小学生の娘を育てています。家事育児と仕事の両立は大変でしたが、自動車の不調で困っていたお客さんに感謝される瞬間が、仕事のモチベーションとなっていました。
仕事着で授業参観へ
学校の授業参観があった日のこと。その日は出勤日だったため、仕事を中抜けして学校へ向かいました。着替える余裕がなかったため、仕事の作業着のままの私。無事に授業開始に間に合い、教室の後ろで娘の様子を見ていました。
参観が終わったので仕事に戻ろうとすると、ママ友の陽子(仮名)に話しかけられました。「あら、仕事着のまま学校へ来たのね。なんだか薄汚れてない? そんな格好で来るなんて、先生に失礼じゃないかしら」
さらに「汚れ仕事している母親だってみんなに知られて、子供も恥ずかしいんじゃない?」と言われてしまったのです。
止まらない攻撃
私は「別に先生と面談するわけじゃないから、失礼なんてことはないと思うけど。自分の子の様子を見に来ただけだし、服装なんて気にしていないわ」と言い返しました。
すると「でも、他の保護者の視線も気にならないの?」と言う陽子へ、私はハッキリと伝えました。
