働くお母さんはとても大変。それでも誰かのために仕事をする姿は、子供から見ても素敵ですよね。ただ、職種や格好で見下したり差別する人もいるようで……今回は友人の聡子(仮名)の、学校行事でのエピソードです。
「そんなに他人の視線が気になるかな? 私の格好を見ても、仕事を抜けてきたのかな、としか思わないんじゃない」
誇らしく思っている
さらに私はハッキリと言いました。「恥ずかしいことなんて何もないわ。私の仕事は人の役に立っているし、それを娘もちゃんと理解している。むしろ誇らしいことだと思っているわよ」陽子は何も言えず、その場からそそくさと立ち去りました。
その日の夜。娘から「忙しいのに授業参観に来てくれてありがとう」と言われた私は、改めて仕事と育児の両立を頑張ろうと思ったのでした。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年6月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
EPライター:伊村 えりか
薬剤師歴12年。就業を通じて多くの人生や、悩み、奇跡などに直面し、それらを伝えるべく執筆活動を開始。職場や同世代の女性との会話をもとに、医療現場の裏側から家族の「あるある」まで、多岐にわたるテーマで執筆を手がける。子育てサイトのアンバサダーを務め、身近な視点を活かしたコラムを執筆中。
