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夫の鋭い言葉

「忘れたの? 優香のお父さんは食品開発の仕事をしていて、コンビニに並ぶ多くのヒット商品を手掛けているんだよ」と夫。

さらに「ボケが始まったの? それとも嫁いびり? どっち?」と一蹴。義母は何も言えなくなりました。

その後の父の日パーティ

それ以来、義母の嫁いびりは少し収まり、私は父の日は実父、夫、息子と過ごすことにしました。父が開発に携わったコンビニ弁当を囲むパーティで、夫も息子もその弁当を楽しみ、父の仕事を誇りに思っています。弁当をほおばる息子の姿を微笑ましく見る父のまなざしに、私は泣きそうになるのです。

嫁いびりを受けても揺るがなかった父への尊敬。今ではその思いを家族みんなで共有できるようになりました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:桜井ひなの
大学卒業後、金融機関に勤務した後は、結婚を機にアメリカに移住。ベビーシッター、ペットシッター、日本語講師、ワックス脱毛サロンなど主に接客領域で多用な仕事を経験。現地での出産・育児を経て現在は三児の母として育児に奮闘しながら、執筆活動を行う。海外での仕事、出産、育児の体験。様々な文化・価値観が交錯する米国での経験を糧に、今を生きる女性へのアドバイスとなる記事を執筆中。日本でもサロンに勤務しており、日々接客する中で情報リサーチ中。

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