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周りからのアドバイスが、ありがたい反面、正直「ほっといてほしい」と感じる日もあるものです……。今回は筆者の友人、あかねさん(仮名)が妊活中に体験した、勇気を出して本音を伝えたエピソードを紹介します。

義母の優しさと妊活プレッシャー

妊活中の私は、義母がニコニコしながら家にやってきて、サプリや健康食品の小瓶を山のように持ってくるのを、もう何度も経験していました。もはや我が家では、これが「日常茶飯事」。「これ飲むと元気になるわよ」「この食べ物を毎日食べるといいの!」と、義母は善意でいろいろと勧めてくるのです。

善意なのはよくわかるのですが、体調や気分に波がある妊活中の私には、毎回あれこれ言われるのが少しプレッシャーに感じることもありました。

はじめは素直に受け取っていたけど……

最初のうちは、義母の気持ちを尊重し、言われた通りに試していましたが、少しずつ「毎回、あれこれ指示されるのが負担だな」と感じることが増えていきました。善意でやってくれていることはわかるものの、自分の体調や生活リズムに合わせて妊活を進めたいという思いが強くなっていったのです。

義母に本音を伝えた日

ある日、勇気を出して義母に相談してみることに。「いつもいろいろ考えてくれてありがとう。お義母さんのアドバイスはすごくありがたいんだけど、私のやり方でも進めてみたいの」と、義母の善意を尊重しつつ、自分の希望を伝えました。

義母は少し驚いた表情を見せましたが、怒ったり否定する様子もなく、私の気持ちを理解しようと耳を傾けてくれました。

無理しない距離感が、私を少し救ってくれた

それから、義母の押し付けは徐々に減り、私は自分のペースで妊活に向き合えるようになりました。
妊活中は、善意でも押し付けられるとストレスになることがあります。時にはやんわりと距離を置き、相手の気持ちを尊重しながら自分の意思を伝えることが大切だと実感したのでした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:miki.N
医療事務として7年間勤務。患者さんに日々向き合う中で、今度は言葉で人々を元気づけたいと出版社に転職。悩んでいた時に、ある記事に救われたことをきっかけに、「誰かの心に響く文章を書きたい」とライターの道へ進む。専門分野は、インタビューや旅、食、ファッション。

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