映画『アバター』シリーズで知られる女優ゾーイ・サルダナ(48)が、過去に精神的な苦しみを抱えていたことを告白しました。プライドや恐怖心から周囲に助けを求められず、一人で困難に向き合っていたといいます。
「助けを求められなかった」20代の苦悩
米誌『People』のインタビューで、ゾーイは20代の頃が特に困難な時期だったと振り返りました。
「本当につらかったのは、プライドや恐怖心、声を上げられないことが原因で、誰にも助けを求めず一人で闘っていたときでした」
一方、30代になると自分自身を見つめ直すようになり、周囲に支えを求めることの大切さに気づいたそうです。
「助けを求め、周囲の人たちが支えてくれたときは、困難を乗り越え、きちんと回復することができました」
現在も精神的な状態には波があるといい、「自分は大丈夫だと思える時期もあれば、疲れや強いストレスで余裕がなくなることもある」と率直に明かしています。
「大丈夫」と無理をしてしまう女性たちへ

ゾーイ自身も、つらいときに「大丈夫」と答えてしまう習慣があるといいます。
「大丈夫だと言えば、すべてがうまくいくと思ってしまう悪い癖があります。今でもそうしてしまうけれど、自分の気持ちに正直にならなければいけません」
さらに、女性たちに向けて「お互いの様子を気にかけてほしい。会話から始めてもいいけれど、そこから行動につなげる必要があります。どうしたらいいか分からないときは、助けを求めてください」と呼びかけました。
Photo:Aflo

