レディー・ガガが手がけるコスメブランド「ハウス・ラボ」が、新商品の色展開を批判した美容インフルエンサーに動画の削除を求めていたことが分かりました。ガガはブランドの対応を認め、謝罪。商品の発売を一度止め、色展開も見直しました。

批判したのは、ブランドを支持してきた美容インフルエンサー

問題となったのは、新作ブロンザー「サン・ディップド・ブロンジング・ヴェール」です。肌に日焼けしたような色味を添えるアイテムで、当初は6色での発売が予定されていました。

海外メディア「Minute Mirror」によると、美容インフルエンサーのゴロリアは5月、最も濃い3色を試した動画を公開。濃い肌色の人に十分な選択肢がないと指摘しました。ゴロリアは、これまで同ブランドのベースメイク製品を評価してきた人物でもあります。

その後、ブランドは商品が情報解禁前だったことを理由に、投稿の削除を要請しました。商品の色展開に加え、批判を受けたあとの対応も問題となりました。

ガガが対応の誤りを認め、6色から11色へ

その後ガガは、ブランドを通じて声明を発表しました。6色で発売しようとした判断と、ゴロリアの指摘への対応の両方が誤っていたと認めています。

画像: ガガが対応の誤りを認め、6色から11色へ

投稿の削除を求めたことについても、クリエイターや顧客の声に対して取るべき対応ではなかったと説明しました。ゴロリアとコミュニティーに謝罪し、再発を防ぐため、自らも取り組む姿勢を示しています。

ブランドは発売を一度停止して開発に戻り、色展開を6色から11色に拡大しました。ガガは、ゴロリアの声が商品の見直しにつながったことも認めています。

Photo:Aflo

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