大きな悲しみを経験した家族に、新たな命が誕生しました。第1子を死産してから約1年。3人の子どもを育てる母親が、パートナーとの間に女の子を迎えたことを報告しました。「私たちの小さな希望」と喜びをつづっています。
「私たちの小さな希望」が誕生
英ボーイズグループ「ザ・ウォンテッド」のメンバーで、2022年に脳腫瘍のため33歳で亡くなったトム・パーカー。その妻だったケルシー・パーカー(36)が、新たなパートナーであるウィル・リンゼイとの間に女の子を迎えました。
ケルシーは9月24日、Instagramで赤ちゃんの誕生を報告。娘を「私たちの小さな希望」と表現し、母子ともに無事であることを明かしました。
ケルシーには亡き夫トムとの間に、娘オーレリアちゃんと息子ボーディくんがいます。
トムが亡くなった後、ケルシーはウィルと交際を開始。2025年1月には2人の間に新しい命を授かったことを公表していました。
第1子を死産「心が壊れてしまった」

出典:Kelsey Parker/Instagram
しかし同年6月、ケルシーは妊娠後期に第1子となる男の子を死産したことを明かしました。
2人は赤ちゃんをフェニックスくんと名付けました。ケルシーは当時、「私たちの心は壊れてしまった」と悲しみを告白。その後、再び妊娠したことを2026年5月に発表しました。
今回誕生した女の子は、死産や流産などを経験した後に生まれる「レインボーベビー」にあたります。
ケルシーは妊娠を公表した際、喜びと同時に不安も抱えていることを明かしていました。フェニックスくんを失った経験から、今回の妊娠では「すべての瞬間に不安がつきまとう」と率直な心境を語っています。
亡き夫トムとの2人の子どもを含め、4人の子どもの母親となったケルシー。大きな喪失を経験した家族に、新たな家族が加わりました。
Photo:Aflo

