第3子を妊娠しながら撮影に臨んでいた人気女優。ある日の仕事は、ベッドに横になって過ごすという珍しいものでした。一見すると楽そうな撮影でしたが、本人は「ずるいことをしているような気分」と意外な心境を明かしています。
妊娠中に臨んだ映画撮影
その女優とは、アン・ハサウェイ。コリーン・フーヴァーの同名小説を映画化した『Verity(原題)』で、ベストセラー作家ヴェリティ・クロフォードを演じています。
作品では、事故によって執筆できなくなったヴェリティに代わり、ダコタ・ジョンソン演じる作家ローウェン・アシュリーが小説シリーズを完成させるため、彼女の家を訪れることから物語が動き始めます。
アンは同作の撮影時期に第3子を妊娠。そんななか、ある日の撮影は普段とは少し違うものだったと振り返りました。
「その日の撮影は、髪を自然に乾かして、ナイトガウンを着て、ベッドに入って、ただぼんやりしているだけだった」
普段の撮影とは大きく異なる時間の過ごし方に、友人から「引退したんじゃない?」と聞かれたこともあったそうです。
でも、頭の中は休んでいなかった

体を動かす必要がほとんどない撮影について、アンは「すごくずるいことをしているような気分になった」と振り返っています。
とはいえ、本当に休んでいたわけではありません。ベッドに横になっている間も、アンは次に撮影するシーンのセリフを頭の中で繰り返していたとのこと。体を休められる時間を利用しながら、次の演技に向けた準備を進めていたといいます。
第3子を妊娠しながら『Verity』の撮影に参加していたアン。ベッドで横になるシーンでも、頭の中では次の撮影に向けてセリフを確認していたことを明かしました。
Photo:Aflo

