7年前、ある事件が報じられた直後にSNSアカウントを削除した女優が、ついに帰ってきました。「おかえりベッキー」と迎える懐かしい共演者たち。そして動画の最後には、もうこの世にいない大切な仲間の姿も。7年ぶりの投稿には、復帰以上の意味が込められていました。
「おかえり、ベッキー」
米国の女優ロリ・ロックリンが8月の終わり、7年ぶりにインスタグラムへ戻りました。ロリは62歳。「フルハウス」のベッキー役で知られ、復帰動画も劇中の朝番組の体裁で作られています。
動画にはジョン・ステイモスやジョディ・スウィーティンら共演者が次々に登場。コーヒー片手に、番組おなじみの朝の呼びかけを繋いでいきます。ロリは劇中の音声に口を合わせ、「おかえり、ベッキー」「ありがとう、ベッキー」と自分を迎え入れました。
投稿の説明文は「ウェイクアップ、サンフランシスコ! インスタに戻りました」でした。
アカウント削除は事件の報道直後

出典:loriloughlin / Instagram
ロリがインスタグラムを削除したのは2019年3月。娘2人を大学へ不正に入学させたとされる事件が報じられた直後でした。夫婦で約7,500万円を支払い、娘たちをボート競技の選手と偽ったとされ、翌年、夫とともに有罪を認めています。ロリはその後、大学入学をめぐる詐欺事件で有罪を認め、禁錮刑にも服しました。
終盤に現れる、亡きボブ・サゲット
動画の終盤には、2022年に急逝したボブ・サゲットの映像が使われました。
ロリは過去のポッドキャストで、訃報を知った日のことをこう語っています。「携帯を見たら、ジョンから25件、デイブから15件の不在着信。何が起きたのか想像もつかなかった」「『ボブが逝った』と聞いて、私は膝から崩れ落ちた」

その懐かしい呼びかけに続けて、ロリが言葉を継ぎます。「そして私が、レベッカ・ドナルドソン」。7年ぶりの挨拶は、仲間の映像で完成する作りです。
※配信日時の為替レートを使用
Photo:Aflo

