幼い頃から俳優として活動を続けてきた女優が、子役時代に我慢していたことを語りました。撮影現場では人に迷惑をかけまいと、自分の希望をほとんど口にしなかったといいます。当時は、それが良い振る舞いだと思っていたそう。しかし大人になった今、無理をしていたことに気づいたと明かしました。
撮影現場で自分を後回しにしていた
Netflixシリーズ『ウェンズデー』で主演を務める俳優ジェナ・オルテガは、米Esquireのインタビューで子役時代について振り返りました。
最初の撮影現場での失敗談を聞かれたジェナは、当時は失敗した記憶がほとんどないと回答。幼いながら、仕事ができることへの感謝とうれしさから、現場では常に気を張っていたといいます。
失敗を避けたい気持ちが強く、誰かの邪魔にならないよう自分のことは後回しにしていました。水を一口ほしいとも言えず、ときには食事も飲み物も取らないまま一日を過ごすことがあったそうです。

大人になって変わった、自分との向き合い方
ジェナは7歳の頃から俳優を目指し、9歳で演技の仕事を本格的に始めました。子どもの頃は、周りに頼らず、何でも自分でこなすことが良いと思っていたといいます。過去のインタビューでジェナは、演じる役柄ウェンズデーの自分を貫く姿勢を尊敬していると話しています。
今になって、「自分自身をきちんとケアしなかったことが、むしろ失敗だったのかもしれない」と感じているというジェナ。人に合わせることを優先していた子役時代と比べ、少しずつ考え方に変化が生まれているようです。
Photo:Aflo

