公開されたばかりの舞台裏映像をめぐり、思わぬ疑惑が浮上しました。人気映画の制作過程を紹介する映像に登場したデザインが「AIで生成されたのではないか」と指摘され、その後映像が削除される事態となっています。
わずか数秒映ったデザインをきっかけに、ファンの間で議論が広がっています。
わずか数秒映ったデザインをきっかけに、ファンの間で議論が広がっています。
ロボのデザインに「AIでは?」の声

問題となったのは、映画『スーパーガール』の舞台裏を紹介する特別映像です。映像にはクレイグ・ガレスピー監督とジェイソン・モモアが登場し、ジェイソンが演じるキャラクター「ロボ」のデザインを確認する場面が映っていました。
その画面に表示された複数の画像について、視聴者から「AIで作られたように見える」との指摘が相次ぎました。細部がぼやけた独特の質感などから、生成AIによるコンセプトアートではないかとの疑念が広がった形です。
数時間後に公式チャンネルから映像を削除
この映像はYouTubeで公開されたものの、批判が広がった後、わずか数時間で削除されました。
ただし、現時点でワーナー・ブラザースやDCスタジオ、ガレスピー監督は、画像が本当にAIによって制作されたものなのか、また削除した理由について公式な説明をしていません。そのため、AI使用については現段階で確定した情報ではありません。
なお、削除された映像は映画のデジタル版に収録された特典映像では、現在も視聴できるとされています。
Photo:Aflo

