世界的大ヒット映画に出演し、一躍スターとなった若き日の自分を振り返り、「意識高すぎる負け犬だった」と語った人気女優。当時は作品を少しでも“真剣なもの”にしようと必死だったといい、10代で巨大シリーズの中心に立った頃の心境を赤裸々に明かしました。
18歳で世界的スターに
告白したのは、『トワイライト』シリーズでベラ・スワンを演じたクリステン・スチュワートです。
2008年に公開された第1作『トワイライト〜初恋〜』で、スチュワートはロバート・パティンソンと共演。当時18歳だった彼女は、ヴァンパイアと人間の少女による恋愛物語の大ヒットによって、一気に世界的な注目を浴びることになりました。
スチュワートは最近のインタビューで当時の自分について「pretentious little loser(意識高すぎる小さな負け犬)」だったと表現。作品を「とても、とてもシリアスなもの」にしようとしていたと振り返っています。

「シリアスな作品にしようとしていた」
若き日のスチュワートは、映画を単なるティーン向けのロマンスとして扱うのではなく、登場人物の感情や物語に真剣に向き合おうとしていたようです。
その姿勢について、現在の彼女は少し自虐的に回顧。しかし一方で、その真剣さこそが当時の『トワイライト』を形作った部分でもあったと語っています。
『トワイライト』シリーズはその後、全5作品が制作され、世界的な大ヒットシリーズへと成長。スチュワート自身もベラ役のイメージを背負いながら、インディペンデント映画から大作まで幅広い作品に出演してきました。
10代で世界的な注目を浴びながら、大ヒットシリーズを少しでも真剣な作品にしようとしていたスチュワート。年月を経たからこそ飛び出した、若き日の自分への容赦ない評価が注目を集めています。
Photo:Aflo
