世界的大ヒットした作品とは
米People誌によると、今回その後悔を口にした女優は、1980年代に青春スターとして一世を風靡した女優のモリー・リングウォルドです。
彼女はアメリカの人気トーク番組に出演した際に、「今でも断ったことを後悔している作品はあるか」という質問に対し、迷わずこう答えました。
「『ゴースト/ニューヨークの幻』ですね」
『ゴースト/ニューヨークの幻』は1990年に公開された映画で、世界興行収入は約733億2,650万円という驚異的な数字を記録しています。1991年のアカデミー賞では3部門を受賞するなどの快挙を成し遂げました。
モリーが断ったヒロインのモリー・ジェンセン役は、最終的にデミ・ムーアが演じ、デミのキャリアを代表する大役となりました。

モリー・リングウォルド(左)と主役を手にしたデミ・ムーア(中央)
これについてモリーは、「もし自分が演じていたら人生の軌道が全く違ったものになっていただろう」と明かしています。
実はあの大物俳優も断っていた
この作品の出演を断っていた俳優はモリーだけではありませんでした。その俳優とは、かつてデミ・ムーアの夫でもあった俳優ブルース・ウィリス。彼は、当時妻だったデミと共演する機会を断ったことを振り返り、「間抜けだった」と話しています。
ブルースは1996年のニューヨーク・タイムズのインタビューで、「幽霊と恋愛するなんてコンセプトが理解できなかったんだ。『男が死んでいるのに、どうやってロマンスを成立させるんだ?』って思ったんだ」と告白しました。
『ゴースト/ニューヨークの幻』は、当時のモリーやブルースにとっては理解できない作品だったものの、結果として歴史に残る名作となり、今もなお多くの人々に愛され続けています。
Photo:Aflo

