手術室へ向かう直前には、子宮などを失うことを改めて実感し、涙が止まらなくなったという彼女。術後の痛みや不安も包み隠さず発信し、自身の経験を通して女性たちに検診の大切さを訴えています。
手術直前「涙が止まらなくなった」
手術を受けたことを明かしたのは、米リアリティ番組『ジャージー・ショア』への出演で知られるニコール・“スヌーキー”・ポリッツィです。
38歳で3児の母でもあるニコールは、2026年2月にステージ1の子宮頸がんと診断されたことを公表。その後、治療の一環として子宮摘出手術を受けることを明らかにしていました。
米E! Newsによると、ニコールは今回、病院へ向かうところから手術後までの様子をSNSで公開。

なかでも大きな不安に襲われたのが、手術室へ向かう直前だったといいます。子宮や子宮頸部、卵管などを失うことを改めて実感すると、突然涙が止まらなくなり、激しい動悸にも襲われたと振り返りました。
術後には「本当に辛い」と本音も
手術では子宮と子宮頸部、卵管、膣の一部を切除。一方で卵巣は残したといいます。さらにニコールは、過去の妊娠などで離れていた腹筋を修復する処置も同時に受けたことを明かしました。
無事に手術を終えたものの、その後は強い痛みに苦しんでいるそう。「痛みに強くない」としながら、想像以上に辛い術後の状態についても率直に伝えています。
怖かった経験をあえて公表した理由
ニコールは以前から、検査に対する痛みや恐怖心を抱えていたことも明かしています。
過去には子宮頸がん検診で異常を指摘されながら、婦人科を受診することへの怖さから検査を先延ばしにしてしまったこともあったといいます。その後検査を受け、ステージ1の子宮頸がんが判明しました。
今回、手術前の涙や術後の痛みまで公開した背景には、同じように不安を抱える女性たちに自身の経験を伝えたいという思いがあります。
怖いと感じるのは自然なことだとしながら、自身の体験を共有し、定期的に子宮頸がん検診を受けることの大切さを呼びかけているニコール。
自らも恐怖を抱えながら治療と向き合ったからこそ、その率直な言葉が多くの女性に検診について考えるきっかけを与えています。
Photo:Aflo

