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TikTokで子育てや美容、日常生活などを発信し、フォロワーが500万人を超えるインフルエンサーの女性。6月、家族旅行に同行していたインフルエンサーが投稿した動画に彼女の1歳の息子が映っており、ネット上で物議を醸しました。動画はその後削除されましたが、彼女自身がSNSで批判について初めてコメントし、注目が集まっています。

1歳息子の安全対策に批判

TikTokで活躍するインフルエンサーのエミリー・カイザー。6月に家族旅行に同行していたインフルエンサーが投稿した動画には、スペインのマヨルカ島でボートに乗った際、1歳の息子テディくんが一時的にライフジャケットを着用していなかった様子が映っていました。ネット上では、水辺での安全対策を懸念する声が相次いだそうです。

画像: 出典:emiliekiser /Instagram

出典:emiliekiser /Instagram

批判の裏にあった過去の痛ましい事故

批判が大きかった背景には、昨年5月、エミリーが3歳だった長男トリッグくんを溺水事故で亡くしたという痛ましい出来事があります。エミリーは息子に終始ライフジャケットを着用させるべきだったことを認め、「私たちは、一瞬の出来事で人生が大きく変わってしまうことを痛いほど理解しています。それでも、もっと適切な対応をすべきでした」と振り返っています。

子の安全を願う思いに感謝

エミリーはテディくんの安全を願って寄せられた意見に理解と感謝を示しました。また、「それは『トリッグは今もここにいるべきだった』という思いから生まれたものだと思います。そして、その思いは誰よりも私たち自身が抱いています」「トリッグはまだ3歳でした。本来なら、その先の長い人生を生きるはずだったのです」と悲痛な胸の内を明かしました。

息子の死から約1年でTikTokに復帰したエミリー。息子の死を「防ぐことができた事故だった」と表現し、水辺の安全について発信してきました。今回も自身の対応が不十分だったことを認め、改めて水辺での安全について向き合う姿勢を示しています。

Photo: magnific

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