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世界中が注目する大舞台の音楽ステージが、栄誉ある賞の候補に選ばれました。言語や文化を前面に出した構成が注目されています。

出演をめぐっては一部から否定的な声もありましたが、今回の候補入りは、ショーそのものへの評価を改めて示す出来事となりました。

13分間のステージがライブ特番部門にノミネート

今回ノミネートされたショーは、米歌手バッド・バニーが出演した2026年スーパーボウルのハーフタイムショー「Apple Music Super Bowl LX Halftime Show Starring Bad Bunny」。

この時のショーが、第78回エミー賞の「Outstanding Variety Special(Live)」部門にノミネートされました。対象となっているのはバッド・バニー個人のパフォーマンスではなく、ライブ特番としてのハーフタイムショー全体。

同ショーは2月8日、米カリフォルニア州サンタクララで開催され、バッド・バニーは約13分間にわたり、代表的なヒット曲「Tití Me Preguntó」「Yo Perreo Sola」などを披露しました。

画像: 13分間のステージがライブ特番部門にノミネート

スペイン語圏文化を取り入れた圧巻のステージ

ステージには、出身地である米自治領プエルトリコの街並みや文化を思わせる演出が取り入れられました。ダンサーでにぎわう“カシータ”と呼ばれる小さな家のようなセットも登場し、スペイン語圏の音楽や文化を軸にした構成を印象づけています。

米国最大級のイベントで、スペイン語の楽曲や自身の文化的背景を前面に出した点も、大きな特徴です。

一部批判も、音楽的成果に注目

しかし、バッド・バニーの出演決定後には、彼が主にスペイン語で楽曲を披露することや、過去に米移民・関税執行局(ICE)へ批判的な姿勢を示していたことをめぐり、一部からは反発の声もありました。ドナルド・トランプ氏も出演に否定的な見解を示したと報じられています。

エミー賞の受賞者は現地時間9月14日に発表される予定です。

Photo: Aflo

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