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親の知名度だけに頼らず、また父が世間を騒がせ逮捕されたことへの逆風にも負けず、 自分たちの名前で一歩を踏み出した双子の姉妹が注目されています。

立ち上げたのは、ユニセックスのファッションブランド。家族から受けた影響を大切にしながらも、2人らしい世界観を表現しようとしています。

19歳双子がユニセックスブランドを始動

今回ファッションブランドを立ち上げたのは、 米ラッパーのショーン・“ディディ”・コムズの双子の娘、ジェシー・コムズとディライラ・コムズ。自身のファッションブランド「12TWINTY1」を立ち上げました。

画像: 中央は娘のチャンス・コムズ

中央は娘のチャンス・コムズ

公式サイトでは、ユニセックスのストリートウェアとして紹介されています。タンクトップやTシャツ、パーカーなどが展開され、価格は34〜119ドル(約5500〜1万9300円 ※1ドル162円換算)です。

構想はショーンの逮捕前から、亡き母の影響も

父のショーンは、性目的の人身輸送の罪で有罪判決を受け、現在ニュージャージー州の連邦刑務所で服役中。あまりにショッキングな事件内容は、世界中を騒がせました。

厳しい環境下でのブランドの立ち上げとなりましたが、2人は約3年前から計画を進め、父が2024年に逮捕される以前から構想があったと語っています。

そんなデビューコレクション「777」には、家族にまつわる意味が込められています。2人は7分違いで生まれ、数字の7は父と、2018年に亡くなった母キム・ポーターにとっても特別な数字だったそうです。

それと同時に2人は、父とは別の道であることも強調。ディライラは「父は父。私たちは私たちです。私たちの歩む道は別物です。私たちは前向きでいることを心がけ、自分たちが築いているものに集中しています」と語っています。

服役中のショーンも娘たちの挑戦にコメント

2人は父との関係を否定しているわけではなく、自身でブランドを築いた経験をもとにショーンからアドバイスをもらったことも明かしています。

また、ショーン自身も米TMZへコメントし、ジェシーとディライラを「とても誇りに思う」と祝福。2人が努力してきたことや、その創造性を形にしたことをたたえました。

家族から受けた影響を大切にしながらも、自分たちの道を歩み始めたジェシーとディライラ。ブランドを通じてどのような世界観を見せていくのか、今後にも関心を集めそうです。

Phto: Aflo

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