デビューアルバム30周年を記念するコンサートの幕開けは、思いがけない一場面から始まりました。開演前、妻がバリカンで夫の髪を刈る様子が、会場の大型スクリーンに映し出されたのです。この映像は、誰もいないスタンド席に2人が並んで座り、リラックスした雰囲気の中で撮影されたものでした。
ステージの主役はラッパーのジェイ・Z
この日ステージに立ったのは、ラッパーのジェイ・Z。7月10日、デビューアルバム『Reasonable Doubt』のリリース30周年を記念し、米ニューヨークのヤンキースタジアムでコンサートを開催しました。
映像でバリカンを握っていたのは、もちろん妻で歌手のビヨンセです。開演前の演出として会場で上映され、詰めかけたファンを大いに沸かせました。
ビヨンセも飛び入りで熱唱
初日のステージでは、 本来はメアリー・J・ブライジが歌っているパートを、ビヨンセが担当しました。見事な歌声を披露し、会場は大盛り上がり。最後には「私のベイビーに、盛大な拍手を!」と呼びかけ、颯爽とステージを去って行きました。

コンサートは3夜連続で開催され、2日目は2001年のアルバム『The Blueprint』にちなんだステージ、3日目は両アルバムの楽曲を織り交ぜた追加公演として開催されました。
Photo:Aflo

