幼い息子の唇にキスする動画に、賛否の声が上がっています。「自分の娘の場合、頬やおでこ、鼻、あごにはキスするが、唇にはしない。境界線を早いうちから教えるべき」と批判的な意見がある一方、「『境界線を教えるべきだ』なんていうネットの連中は引っ込んでて」と擁護する声も。親子の愛情表現は、一般的にどこまで許容されるのでしょうか。
息子が母に向かって何度もキス
動画を投稿したのは、ショーン・ジョンソン。アメリカの元体操選手で、2008年北京五輪の金メダリストです。

彼女が投稿したのは7月4日、2歳の息子の方からボート上で母の顔をつかんで何度も唇にキスする映像です。投稿には「なんてキスなの! この子、どこからともなくやって来た!」と言葉を添えられていました。この動画には、20万件以上のいいね、4,900件以上のコメントがついています(7月18日時点)。

出典:shawnjohnson / Instagram
批判も擁護も、分かれる意見
この動画に対し、こんな意見がでています。「ママへの深い愛情が本当に素敵!うちの末っ子もこんな感じで、とても深い愛情表現をしてくれました」といった体験談の擁護から、「唇へのキスはダメ。頬なら適切」と否定的な声まで。欧米では、親子の唇キスはたびたび論争となる話題で、今回も例外なく賛否両論となりました。
本人の対応は?
ショーンは夫アンドリュー・イーストと2016年に結婚し、2歳の息子のほかに6歳の娘、4歳の息子がいます。彼女は批判的な声に対し、明確な反論や説明はせず、動画の削除もしていません。
好意的なコメントには返信しており、恋愛リアリティ番組『Married at First Sight』出身のジェイミー・オーティスの「男の子がママを愛するってこういうことよね」というコメントに対し、「最高に愛おしい」と返すなどの反応を見せています。
子どもへの愛情表現は世界共通の話題。動画を通して、多くの人の関心を集めていることがうかがえます。
Photo:Aflo

