話題になっているのは、映画『Michael/マイケル』の公開(日本では6月12日予定)に合わせ、マイケル・ジャクソンを“足元だけ”で表現した1枚。顔も全身も映っていないにもかかわらず、「一瞬で分かった」「これは天才」と反応が広がっていました。
投稿したのは、ケンタッキーフライドチキン(KFC)メキシコ。象徴的なポーズと、KFCらしい遊び心を融合させた演出に、音楽ファンからも注目が集まっているようです。
“あのポーズ”だけで成立するマイケル感
投稿に添えられていたキャプションは、「Don’t stop till you get enough #KFC」これは、マイケル・ジャクソンの代表曲『Don’t Stop ’Til You Get Enough』を引用したもの。

出典: KFC México / Instagram
“もっと食べたくなるKFC”という意味へ自然につなげながら、音楽ネタとしても成立させています。
そして印象的なのが、ビジュアル表現。切り取られているのは、マイケルを象徴する“つま先立ち”の足元だけ。全身を見せずに成立させている点に、「分かる人には一瞬で分かる」完成度の高さがあります。
さらに細かい演出も秀逸です。黒いローファーに白ソックスという“マイケルの定番スタイル”をベースにしながら、ソックスは赤×白ストライプ仕様にアレンジ。
この配色が、KFCのバーレル(チキンボックス)を連想させるデザインになっているのです。
背景には、ぼかされた店舗カウンター。手前の足元にはスポットライトが当たり、まるでライブステージのような雰囲気に。「カウンターでバーレルを注文している自分」というユーモラスなテキストも重なり、“伝説的パフォーマンス”と“日常のKFC”が自然につながる構成になっています。
Photo:Aflo

