くすみトーンならくどくならない

アパレルやビューティブランド「Rouge」を手掛けるジャンヌ・ダマスは、どこかレトロな趣を感じさせるカラーブロックスタイルを披露。ブラウン × ネイビーのチェック柄スカートに、くすみグリーンのニットプルオーバーを合わせ、落ち着いた配色で品よくまとめて。彩度を抑えれば、カラーブロック特有のコントラストもやわらかく着地します。足元ではスカートのブルー系とブラウンをさりげなくリピートし、一体感をプラス。さらにシンプルな白バッグが、色同士をつなぐ軽やかなアクセントとして機能。
デニム素材で強さを中和

ライトブルーデニム生地を採用し、端正なスーツスタイルに軽快さを授けたインフルエンサーのヴァイオレット・グレース・アトキンソン。色のトーンを揃えたピンクシャツを忍ばせ、透明感を放って。ちらりと覗いた鮮やかなオレンジレースが、淡い色調をきりっと引き締めています。慣れ親しんだデニムがベースにあるからこそ、カラーブロックも自然と日常に溶け込んで。
ニュートラルなグレーを軸にする

ブルー × イエローのフレッシュなカラーブロックスタイルを披露したのは、インフルエンサーのカーラ・ジノラ。無彩色であるグレーのニットプルオーバーを土台にすると、カラーの強さがセーブされてトゥーマッチになりません。メタリックな輝きを放つ小物でシャープさを添え、鮮やかなカラーを切れ味よく整えました。
高揚感はそのままに、ナチュラルさを演出

インフルエンサーのルドヴィカ・ザウアーは、遠目にも絵になるカラーブロックスタイルを堪能。淡いピンクとグリーンの配色が、芽吹く花々や草木を想わせるフレッシュさを演出。甘いベビーピンクのミニワンピースをくすみグリーンのミドルコートで包み込み、ナチュラルにドレスダウンすると気張らないバランスに。小物でも同じカラーを繰り返し、すっきりとまとまりよく。
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色を重ねる楽しさを、そのまま装いに映せるカラーブロックスタイル。一見ハードルが高く感じられる着こなしも、配色のトーンを揃えたり、無彩色を挟むことでぐっと取り入れやすく。ぜひ、チェックしてみて。
Senior Writer:Fumika.A

