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帰省、初詣などの年末年始の予定や、新年を迎えてからのお出かけ…… 寒さが厳しいけれど、外出の予定が多いこの時期には、「黒ダウンジャケット」をお守り代わりに。ジャケットタイプなら下半身がかさばらず、アクティブに動く日にもぴったりです。そんな黒ダウンジャケットの着回しコーディネート術を、お洒落賢者たちが集うファッションウィークのストリートスナップからピックアップしました。

カラーストールを足して無難を解消

画像: カラーストールを足して無難を解消

ダウンジャケットとブルーデニムパンツの定番カジュアルは、センタープレス入りのきれいめデニムを指名するとルーズになりません。ピンクがアクセントのカラーストールをプラスすれば、彩りが加わり無難を解消することに成功。さらっとラフに垂らしてIラインを強調し、スタイルアップ効果を獲得しました。

ダークカラーのまま軽やかさを両立

画像: ダークカラーのまま軽やかさを両立

ラグジュアリーセレクトショップ「THE WEBSTER」のバイイング&ファッションディレクターを務めるアストリッド・ブートロ。黒とグレーを基調としたダークカラーコーディネートが軽やかに見えるのは、アクティブなダウンジャケットとデニムスカートを採用しているから。深みのあるカラーに寄り添う、セージグリーンのシャツが大人らしさを盛り上げます。

甘いピンクを格好良く

画像: 甘いピンクを格好良く

甘さが直球な、ピンクのパンツを合わせ黒ダウンジャケットをフレッシュにアップデートした、スタイリスト、ファッションコンサルタントのペルニーレ・タイスベック。ピンクが浮いて見えないのは、パファーなジャケットに合うよう膨らみのあるカーゴパンツを選んだからこそ。黒によって重心が上に配置されているので、着膨れして見える心配もありません。

シルエット、色にこだわりレディに誘導

画像: シルエット、色にこだわりレディに誘導

インフルエンサーのユスチナ・ツェルニアクは、カジュアルなダウンジャケットをレディに導くべく、黒のペンシルスカートとポインテッドトゥパンプスをプラス。さらにバターイエローのトップスとベージュバッグの優しい色を差し、しなやかに導きました。ヘアバンドを投入してすっきり額を覗かせ、好バランスに整えて。
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扱いやすいカラー、カジュアルなデザインという、汎用性の高さが魅力の黒ダウンジャケット。しっかり防寒できる実用性の高さも魅力で、これからの時期に重宝すること間違いなし。ご紹介した4名を参考に、お洒落心も満たして冬ならではの装いを楽しんで。

Senior Writer:Fumika.A

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