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12月14日は、時代を超えて愛され続ける、故ジェーン・バーキンの誕生日。彼女のスタイルを象徴するアイテムのひとつが、季節を問わず持ち歩いていた「かごバッグ」でした。今回は、冬の装いにほどよい抜け感を添えてくれるその取り入れ方を、ジェーン・バーキンへのオマージュとしてご紹介します。

デニム × かごバッグ = ジェーン・バーキン

画像: デニム × かごバッグ = ジェーン・バーキン

ミニマルでナチュラルな白Tシャツ、しなやかなフレアデニム、無造作にまとめたヘア。そして、ジェーン・バーキンのスタイルを語るうえで欠かせないのが「かごバッグ」。春夏はもちろん、秋のニットや冬のコートに合わせていた姿も、多くの写真に残っています。
1974年に撮影されたこの一枚では、デニムと好相性のくすみブルーのニットをセット。ノルディック柄のぬくもりとかごバッグの素朴さが響き合い、季節の温度まで伝わってくるような仕上がりに。

レザー素材のかごバッグなら冬の街中にもマッチ

画像: レザー素材のかごバッグなら冬の街中にもマッチ

白のケーブルニットとブルージーンズ、ブラウンスニーカー、そしてベージュのステンカラーコート。軽妙な冬カジュアルには、抜け感のあるかごバッグがマッチします。穏やかな重厚感を備えたレザー素材なら、冬の空気感にもしっかりマッチ。

ブラックの装いを重くさせない

画像: ブラックの装いを重くさせない

安心感のあるブラックコーディネートに身を包んでいた、モデル、インフルエンサーのヴェラ・ヴァン・エルプ。ロングコートとチャンキーブーツのシックな組み合わせながら、シアーなトップスとグローブ、かごバッグがあるおかげで重たさを払拭することに成功。グロッシーなツヤを湛えたかごバッグが奥行きに貢献しています。ブルーの差し色も好アクセント。

暖色でまとめ一体感を意識

画像: 暖色でまとめ一体感を意識

冬のかごバッグコーディネートをキレイにまとめるために、全身を暖色で構成して一体感を意識。ヘリンボーン柄コートとストライプ模様のかごバッグで立体感を演出しつつ、鮮烈な赤を差せばほっこりせずにスタイリッシュに着地。
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ジェーン・バーキンをロールモデルにした、冬のかごバッグスタイルをご紹介しました。
年末に向けて、何かと慌ただしくなる12月。オフの日には、心を軽くしてくれるようなかごバッグを味方に、そっとエネルギーをチャージして。

Senior Writer:Fumika.A

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